怪人飴妖怪グルグ星人

古来より伝わる『怪人飴妖怪』
その正体は江戸時代に地球に漂着した異星人だ。
頭部は飴と同一の成分でできている。
日中は飴屋を営んでいるが、夜になると正体を現し頭から湧き出る体液で飴を作る。
その姿を見た者は両眼から発する渦巻催眠光線で星人の奴隷とされてしまうのだ。
飴は極上の味がする。

怪獣デザイン

今回のモチーフは羊(元々は2015年、未年に考えたものなので)。
ですがご覧のとおり、頭部の渦巻模様がぐるぐるキャンディー(渦巻き飴)のように見えることからこのような設定の異星人に落ち着きました。
ネーミングも『ぐるぐるキャンディー』より。

(公開日:2015/01/21 最終更新日:2024/02/10)

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