大食い怪獣グラトン

深海に生息しダイオウイカや深海ザメを主食とする怪獣。
地球温暖化の影響による『深海無酸素化』が原因で餌が減少したため上陸した。陸上でも活動可能。
巨大な口と自在に動かせる牙で獲物を捕らえ怪獣すら捕食する。
食べたものは強力な胃袋で圧縮されるため大量に食いだめできる。

怪獣デザイン

今回の怪獣は、大きな口を持つことで知られる深海魚、フウセンウナギ(昔はサッコファリンクスと呼ばれていました)をモチーフとしたものです。
着ぐるみ化した場合に両翼は自在に動かすのは困難だと思われるため、巨大な牙にも両腕を入れて動かせるようにと意図しました。
「グラトン」という名前は「食いしん坊」を意味する英語「a glutton」から付けました。

(公開日:2014/11/14 最終更新日:2024/03/29))

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA