天空怪獣ワルツ
西洋に伝わる怪獣。
王侯を乗せて空中を浮遊し戦場へ赴き、体を回転させて敵を蹴散らした。
その形と様子から印欧語で『輪っか』『丸い』『回る』を意味する『walz』と呼ばれる。
地球の磁場を利用し空中浮遊し、夜は明るい光で地上を照らす。
生息域は旅客機さえも飛ばない高度20キロの成層圏。
大気中のメタンガスを食べ、主人のテレパシーを感じ取ると地上に降りてくるのだ。
飛行船のようにゆったりと空の旅を楽しむこともできる。
参考文献
(註1)「モノポール(磁気単極子)」とはN極またはS極のどちらか一つしかない磁石のことだ。これを地球の磁場の中に置けば、方位磁針のように南北に引かれることなく、UFOのように空中に浮き上がるのだ。問題は、モノポールが未だに発見されていないことだが、ビッグバンの瞬間には宇宙にふんだんにあったと考えられている。
(「サイエンス・インポッシブル SF世界は実現可能か」ミチオ・カク / NHK出版 / 2008年)
(公開日:2012/06/30 最終更新日:2024/06/24)
かなり奇抜な体型なのに顔つきは正統派なのが面白いです
— KYTSmk2 (@qaWfz9Clrel4qRZ) June 24, 2024
有難うございます‼️
友好的な怪獣という設定なので顔つきは気を衒わずに、なるべく親しみが持てるよう目も口も大きくし、表情がはっきり分かるように心がけました。
気に入って頂けましたら嬉しく思います☺️
— 怪獣伯爵 (@hakushaku_ke) June 24, 2024
動いてるとこ見たーい!
転がってるときも顔は回転しないのではないでしょうか?— いばらき怪獣研究所 (@leatherback5511) June 25, 2024
有難うございます‼️
そうか〜❤️怪獣なんだから体は回転していても顔は同じ方向を見据えて回転しないというのもアリですね‼️
素晴らしいアイディア👍
そこまでは思いつきませんでした😍— 怪獣伯爵 (@hakushaku_ke) June 25, 2024
おとなしい怪獣なんですね♪
— バトラ推しマスター (@LrunPIP9Nj39568) June 24, 2024
イルカのように大人しくて自分と友達になれる怪獣って欲しいと思いませんか🥰
でも怒ると丸ノコのように回転して敵を切り裂いたり、ストロボのような閃光で敵の目を眩まし戦闘不能にしたりと、実はワルツはけっこう強い怪獣なのです‼️
— 怪獣伯爵 (@hakushaku_ke) June 24, 2024
怪獣と友達になれるなんて最高ですね!
— バトラ推しマスター (@LrunPIP9Nj39568) June 25, 2024
有難うございます😍
バトラ推しマスターさんから頂いていた素敵なコメントも先ほどから表示されるようになりました‼️
あ〜よかった❤️— 怪獣伯爵 (@hakushaku_ke) June 26, 2024