イモ虫怪獣ギャタピラー
イモ虫のような円筒形の体と丸い頭をもつことからこの名がついた怪獣。
頭に見えるものは大きな「鼻」。
10万個の嗅覚受容体をもち、その嗅覚は動物の中でもっとも鼻がよいといわれるアフリカゾウの50倍にもおよび、暗闇の中でも嗅覚のみで周囲の状況を立体的に把握することができる。
体は弾性に富み、砲弾やミサイルの衝撃をも吸収する。
また、背中のトゲからは強力な電気を発し敵を退ける。
今回は嗅覚の鋭い怪獣です。
今までそのような怪獣は描いたことがなかったし、あまり見聞きしたこともなかったので一度描いてみたいと思っていました。
嗅覚の鋭い動物といえば誰もが思い浮かべるのがイヌ(実際はアフリカゾウの方が優れていますが)。
イヌの鼻を頭部のモチーフに、奇をてらわずあくまで生物として、その能力からデザインを作り上げました。
(公開日:2019/12/17)
イモムシの様な身体に大きな鼻
インパクトのある見た目に、暗闇の中でも空間を把握できる嗅覚
とっても強そうです!
もしかしてめちゃくちゃ頭の良い怪獣なのかも??— バーニングウシヤンマ@低浮上 (@USYNM_front) December 17, 2019
ありがとうございます!
嗅覚に限らず感覚が発達しているということは頭がよいということなのです。
これからもよろしくお願いします😄— 怪獣伯爵&夫人 (@hakushaku_ke) December 17, 2019